タベブイア・アベラネダエ/タヒボ

タアベ茶原料のタベブイア・アベラネダエ

タベブイア・アベラネダエ(Tabebuia avellanedae)とは、 ブラジルのアマゾンに自生している、ノウゼンカズラ科に属する樹木です。 30メートル程に成長する大木で、赤紫色の花を咲かせます。

この木が自生しているアマゾンは、現存する世界最大の熱帯林で、 世界でも数少ない手付かずの原生林が広がります。
「地球の肺」とも言われるように、その深い熱帯林は、地球の浄化を続けています。 地球上で、最も生物種が多く、6万種の植物、1,000種の鳥類、300種以上の 哺乳類が生息していると言われています。

このように豊富な植物が自生しているアマゾンは、薬木、薬草の宝庫ですが、様々な植物の中から良性のものが どれであるかを原住民の人々は先祖代々伝統的に受け継いできました。

このように長い歴史を経て受け継いでこられたものの一つが、タベブイア・アベラネダエです。 古代インカ帝国の頃から人々は、この木のことを「神の木」「神からの恵の木」と 呼んでいました。

タベブイア・アベラネダエとは学名です。慣用名として、タヒボ(Taheebo)、イペ(Ipe)、パウダルコロキソ(Pau d’Arco Roxo)、ラパチョ(Lapacho)など、20種類以上の呼び名があります。中でも大切に伝えられてきたものは、赤紫色の花を咲かせる樹木です。

タベブイア・アベラネダエには様々な成分があり、このことから、何人もの医学者・研究者の研究対象となって きました。
その成分には次のようなものがあります。 フラボノイド、グリコシド、植物性ステリン、テルペン、サポニン、タンニン、ペキチン、オシロイジン、キノン、 オルトキノン、各種の酵素、窒素、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ホウ素、銅、チタン、 鉄、マンガン、亜鉛などの無機質も確認されています。

全ての学者が驚いているのは、タベブイア・アベラネダエに多くの成分が 含まれていることです。一つの植物で、これほどまでに多くの成分が含まれている樹木はなかなか見当たらないからです。

伝承されてきたタベブイア・アベラネダエは、人工栽培が不可能で、自生にたよるしかありませんが、 現在ブラジル政府は、30年以上たったものにかぎり、伐採許可を下ろしています。 伐採されたタベブイア・アベラネダエの原木は、アマゾン河口の都市に集められて、厳正なチェックのもとに、 集散されています。

このように、希少なタベブイア・アベラネダエですが、いわゆるタベブイア類似の樹木は、ブラジルをはじめとする南米では珍しい樹木ではありません。ここに、希少なタベブイア・アベラネダエが、「・・・タヒボ・・・」「・・・イペ・・・」など様々な名称の基に、考えられないほどの安い価格で取引されて しまう理由があります。

消費者の「良いものを何とか低コストで」、と願う気持ちを利用して、種々雑多な原料のものを「タベブイア・アベラネダエの樹木茶」であるとして、安価で販売する業者さんがいることも、残念ながら事実です。

地球堂本舗が「タヒボ茶」「イペ茶」と呼ばず、自社登録商標をつけている理由は、独自のルートで採集・検分されたタベブイア・アベラネダエを、お客様が安心して購入し、健康維持に役立てていただきたい、このように考えた結果なのです。

ブラジルに永く住む人でも、アマゾン流域には簡単に入っていくわけには行きません。現地住民の知恵やルールを無視して、アマゾン熱帯雨林の中から、タベブイア・アベラネダエを採集してくることは不可能です。
そして、そのような奥地から大変な苦労を伴って得る樹皮が安価であることも、また、考えられません。

現地の人に、その労力に報いる相応の報酬を支払い(フェアトレードの実践)、現地工場で製品化を行い、日本の消費者の皆様のお手元に届ける、公明正大で安心できるプロセスを経た製品を適正価格でご提供する-これが、弊社の製品化プロセスです。この過程のうち、どの一つもいい加減にできるものはありません。

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